メンズのもみあげ脱毛とは?料金やメリット・デメリットを解説

メンズのもみあげ脱毛とは?料金やメリット・デメリットを解説

COLUMN

投稿日:
2025/10/16
更新日:
2025/10/17

鏡でもみあげを確認する男性

もみあげの濃さや長さの対処法に、悩む人は少なくありません。適切な知識なしに自己処理を続けていると、左右非対称になったり、カミソリ負けによる肌トラブルを引き起こしてしまったりする可能性があります。
自分に合った処理方法を選んで、清潔感のある男性という印象を手に入れたいものです。

もみあげの脱毛方法には、医療脱毛と美容脱毛のほか、セルフケアによるアプローチがあります。この記事では、メンズのもみあげ脱毛に必要な回数や料金、注意点などを詳しく解説。
もみあげ脱毛のメリット・デメリットも紹介しますので、施術をするか悩んでいる方は参考にしてみてください。

※このコラムは一般的な脱毛についての内容を掲載しています。当院の内容と若干の違いがある可能性がございますのでご了承ください。

もみあげ脱毛の施術範囲

男性のもみあげ

もみあげ脱毛は、耳の前から頬にかけての部分が対象になりますが、髪の生え際に近い部分は施術対象外となることが多いです。医療脱毛の場合は毛髪部分には照射できないケースがほとんどです。

また、理想のもみあげの形や長さを決める際には、慎重な判断が必要です。短すぎるデザインやすべてを脱毛してしまうと、自然な印象を保ちにくくなり、後悔する可能性があります。
施術前には必ずカウンセリングを受け、自分の希望するデザインが実現可能か、どの範囲まで脱毛できるのかをプロの視点で確認することが重要です。

もみあげ脱毛のメリット

もみあげ脱毛のメリットは、自己処理の手間が大幅に軽減される点です。脱毛によって、カミソリやシェーバーを使って毎日整える必要がなくなり、肌荒れや左右非対称といった自己処理の失敗も防げます。

また、もみあげの形が整うことで顔全体の印象が引き締まり、洗練された印象を与えます。これはビジネスでもプライベートでも好印象につながり、男性の身だしなみとして重要なポイントです。

もみあげ脱毛のデメリット

もみあげ脱毛のデメリットとしては、痛みを伴う点が挙げられます。もみあげは皮膚が薄く、顔の中でも特に敏感な部位のため、施術中に痛みを感じやすい場所です。

医療脱毛では、麻酔を使用できるクリニックが多いため、痛みが不安な方は事前に相談してみましょう。また、冷却機能付きの脱毛器を導入している施設を選ぶと、施術時の刺激をやわらげやすくなります。施術回数を重ねて毛量が減っていくにつれ、痛みが軽減されるケースもあります。

また、もみあげ脱毛のデザインの決定には注意が必要です。一度脱毛してしまうと、毛が以前のとおりに生えてくることはほとんどありません。特に、すべて脱毛してしまった場合や、極端に短いデザインにした場合には、後悔するリスクがあります。

もみあげ脱毛の施術前後の注意点

もみあげ脱毛をする前は、毛抜きでの処理は絶対に避けましょう。毛抜きを使ってしまうと一時的に毛根がなくなり、レーザーや光が反応しなくなってしまうため、脱毛効果が得られません。

施術後の肌は非常に敏感な状態のため、アフターケアを怠るとトラブルの原因になります。施術後はすぐに保湿ケアを行い、肌の乾燥を防ぎましょう。また、外出時には必ず日焼け止めを塗って、紫外線対策を行うことが必要です。

施術の前後は刺激の強い化粧品やスクラブ、摩擦を与える行為は控え、肌に優しいスキンケアを心掛けてください。特に施術当日は、熱いお風呂や激しい運動もを避けることが推奨されます。

もみあげ脱毛の施術方法ごとの特徴

もみあげ脱毛には、主に医療脱毛と美容脱毛の2種類があります。さらに、補助的な方法として、家庭用光美容器によるセルフケアも選択肢のひとつです。

各施術方法には、脱毛方式、効果、痛み、料金、施術回数、デザインの自由度、トラブル時の対応など、下記のような特徴があります。

■施術方法別・もみあげ脱毛の特徴

医療脱毛(クリニック) 美容脱毛(サロン) セルフケア(家庭用光美容器)
脱毛方式 レーザー 光(IPL、SHRなど) 光(IPLなど)
出力レベル 高出力 中出力 低出力
脱毛効果 永久脱毛を目指せる 減毛・抑毛にとどまる 減毛・抑毛にとどまる
痛み やや強い(麻酔使用可) 少ない 機種による
1回あたりの料金 高め 安め 本体購入費のみ
効果が出るまでの回数 少ない(5~8回程度) 多い(15回以上) 無制限(根気が必要)
トラブル時の対応 医師が常駐で安心 自己手配・自己負担での
病院受診がほとんど
自己手配・自己負担での病院受診が必要
おすすめな人 確実な効果を求める人 痛みが不安、料金を抑えたい人 時間と手間を惜しまない人

少ない回数でしっかり効果を実感したいならクリニックでの医療脱毛が向いていますし、通う回数が増えても痛みをなるべく抑えたい方には美容脱毛が安心です。
一方で、「自分の好きなタイミングで気軽に続けたい」「まずは試してみたい」という方には、家庭用の光美容器を使ったセルフケアも選択肢のひとつになります。ただし、美容脱毛やセルフケアで永久脱毛は目指せないので、自分の毛量や濃さを基準に考えることも重要です。

それぞれにメリットとデメリットがあるからこそ、「どんな仕上がりを目指したいのか」「通う時間や予算をどこまで使えるのか」をイメージしながら、自分に合った方法を選びましょう。

もみあげ脱毛の料金相場

もみあげ脱毛は、サロンやクリニックによりますが、ヒゲ脱毛に含まれていることが多いです。そのため、ヒゲ脱毛の料金を確認することで、もみあげ脱毛がいくらでできるかを知ることができます。
ここでは、医療脱毛・美容脱毛・セルフケアそれぞれの料金と、事前に確認すべき追加料金についてみていきましょう。

医療脱毛、美容脱毛、セルフケアの施術料金

医療脱毛は、少ない回数で効果が出やすいのが特徴です。トータルで見れば費用対効果が高く、短期間で脱毛を完了したい方に向いています。
美容脱毛は、1回あたりの料金は安めに設定されていても最終的には通う回数が多くなるため、長期的に見ると施術料金が抑えられるとは限りません。セルフケアは、機器の購入費に加えてカートリッジなどの消耗品が必要になるケースもあり、長期間使い続ければ結果的にコストが高くなる場合もあります。

■施術方法別・もみあげ脱毛の特徴

医療脱毛(クリニック) 美容脱毛(サロン) セルフケア(家庭用光美容器)
施術料金の目安 約13万~18万円(※1) 約20万~25万円(※1) 約12万~60万円(※2)
支払い方法 都度払いやコース制 都度払いや回数券制 一括購入が基本

※1 ヒゲ脱毛の料金の目安となります。
※2 家庭用光美容器を、消耗品費も含めて1台3万~15万円で購入し、5年間使用、計20年間使用すると想定。

料金面でセルフケアや美容脱毛を選んでも、効果を実感できずに医療脱毛を契約する方もいるため、まずはクリニックでカウセリングを受けてみることをおすすめします。

もみあげ脱毛利用時の追加料金

もみあげ脱毛を行うクリニックやサロンでは、施術料金以外にも追加料金が発生することがあります。下記のような項目は、事前に確認しておきましょう。

<もみあげ脱毛で発生しやすい追加料金>

  • カウンセリング料:初回無料のところが多いが、2回目以降は有料の場合もある。
  • シェービング代:自分で剃っていくタイプのクリニックやサロンでは、剃り残しがある場合や広範囲のシェービングに、別途料金(500~3,000円前後)が発生する場合がある。
  • 麻酔代:医療脱毛では、主に麻酔クリームを痛み対策として使用しており、3,000円~4,000円程度の追加料金が発生する場合がある。
  • キャンセル料:当日キャンセルに対して数千円~1万円前後のキャンセル料や、1回分の回数消費といったペナルティが発生する場合がある。

長期的に通う必要のある脱毛は、こうした追加料金が全体の支出に大きく影響します。総額を把握した上で、自分の通うスケジュールに無理がないかどうかも確認してから契約しましょう。

エミナルクリニックのもみあげ脱毛

エミナルクリニックメンズでは、ヒゲ脱毛で選べる範囲内でもみあげの脱毛が可能です。もみあげを含めた顔全体のバランスを考慮した照射ができるため、自然で清潔感のある仕上がりが期待できます。
また、麻酔クリームを無料(※)で提供しているため、痛みが心配な方にもおすすめです。
※医療ヒゲ・顔脱毛 選べる3部位3回プランは有料(1回2,000円税込)です。

もみあげが含まれるヒゲ脱毛プラン

ヒゲ脱毛・顔脱毛(選べる6部位) 5回 一括払税込57,200円

ヒゲ脱毛・顔脱毛 全体8部位 5回一括払 税込79,200円

また、選べる3部位が3回で8,400円で試せるプランに、もみあげも含まれています。もみあげ脱毛を検討している方は無料カウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか。

エミナルクリニックメンズの医療ヒゲ脱毛 選べる3部位3回一括払8,400円(税込)

もみあげを含むヒゲ脱毛の詳しい料金や説明はこちら


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